昨年の8月、右脚に違和感を感じました。
病院に行ったのですが、レントゲンを撮ってみると膝の半月板はそう減っていない、ある場所で筋肉が圧迫されているのだろうと言われて湿布を出してくれただけ、これまでの5か月間一進一退で、脚の違和感を拭い去ることはできませんでした。
ところが、昨日は右足を踏み出したとき力が入らず、びっこを引いてしまうので困ってしまい、整体のKさんを訪ねました。
Kさんの見立ては腕の使いすぎでした。大工仕事で筋肉を使いすぎているのにちゃんと養生してやらなかったので、肝臓や胃に影響し、それがもとで脚に疲れがたまって固くなったり炎症を起こしたりしているというのです。
「ここが痛いでしょう?」
押されるところは全部痛い、
「いた~い!」
と声を出してしまうところもありました。
「ここも痛いでしょう?」
「えっ、そこは痛くない」
腰のあたり、押されても痛くないところがありました。
「じゃぁ、こうやるとどう?」
Kさんが肘でゴリゴリやると、表面は何ともなかったのに、奥の方の筋肉がしっかりこっていて、飛び上がってしまいました。
とくに、右手から右足裏までこりこりなので、ツボ、ツボを「温熱器」で温め、もみほぐし、リンパの流れをよくしてもらい、肝臓と胃も養生してもらいました。
身体は、まんべんなく使うということがなかなかできません。ついつい使いすぎる筋肉もあれば、使わなさすぎる筋肉もあります。
脚が痛くなってから二度目ですがKさんを訪ねてよかった、膝の上や膝の裏の炎症を起こしているところを鎮めれば、そして筋肉を鍛えれば、脚の違和感は緩和されるに違いありません。
Kさんがこんな本を貸してくれました。炭をすりつぶして粉にし、それを水に溶いてぼろ布などに塗り、それで患部を覆って、その上にラップを巻いておくと、毒素が炭に吸着して逃げていくというのです。
家にはGさんからいただいた炭があります。今日は暇がなくてできませんでしたが、明日にでもやってみるつもりです。
炭は飲むのもいいとか、その昔鶏を飼っていたとき、下痢すると餌に炭を粉にしたものを混ぜて食べさせていましたが、炭は人間にも効くようです。
姐さん似たような話。
返信削除11月に入ると北九州や田川博の原稿の裏取りで
お助けと何度も現地を訪れました。
12月に入っても快調でしたがチョット鼻が用心のため入浴も控えました。
クリスマス前後右肩が上がらず酷使かなっと仲良しの接骨院に、
風邪が原因で肩のリンパ線が先生の触る処は全て激痛が走ります。
週2回の通院中「餅は餅屋シップでは治りません。
昭ちゃん
返信削除週2回ですか。私は週1で数回通うつもりです。
あと、わきの下の後の方を反対側の手でつまんだり抑えたりして、腕をぐるぐる回しています。
「冬来たりなば春遠からじ」、暖かくなったら血行もよくなるので、もうちょっとです(^^♪
「敵ハ本能寺ニアリ」でした。笑い
返信削除昭ちゃん
返信削除えっ?「敵ハ本能寺ニアリ」って、なんだ?
まぁ、しっかり書いてください(^^♪
諺で調べてね、「まさかの展開」
返信削除風邪から肩の痛みにつながらない形容だからで
漢詩大好きです。
昭ちゃん
返信削除そういう意味か!
では、私の脚痛も「敵ハ本能寺ニアリ」か?なんかちょっと違うような(笑)。
「親の因果が子に報う」もちょっと違うしね。