躯体組み立て作業をはじめて4日目の今日は、ちょっとした手直しがあったので、現場での作業は、ほとんど進みませんでした。
右手前は玄関、左手前は台所、続いて居間、そして子ども寝室、主寝室と続いています。このあたりは、2日目に組みました。
そして、その右の奥の水回り(風呂、お手洗い)のあたりが、3日目に組んだところです。
水回りは、小屋組み(屋根の骨組み)まで進みました。
ストーブ置き場、デスクなどの室内部分と、ガスボンベなどを置く室外の部分には、下屋(母屋に差し掛かった小屋根)を掛けます。
と、ここまでが3日目でした。3日目も順調な進み具合でした。
そして4日目の今朝、いろいろ話し合っていて、南側の軒のデザインをちょっと変えました。
そのため、材木を買い足しに行き、その加工やら、下屋の桁の加工などなどあり、作業場での作業に終始して、4日目は現場での進展は、ほぼありませんでした。
5日目も6日目も、この調子だと、デザイン変更した梁の加工に終始しそうです。
南側の軒のデザインの変更、楽しみです!
返信削除それにしても、柱も桁もどっしりとして、いい感じですね。
現代の建築は経済設計という名のもとに、柱も桁も細っていても大壁で見えなくて、
そういう価値観もあるのかもしれませんが、なんていうのか・・・
木のお重箱に入れた食べ物と、タッパーの重箱、どっちがいい?ぐらいの情緒的な違いがあるように思える今日この頃です。
昨日、今年、最初の実力テストが終わり、目標を概ね達成できてほっとしています。
また、突然、見学に行かせてください。
akemifさん
返信削除資格の方、順調に進んでいるのですね。
軒の変更は、刻みの仕事が増えたこと、雨の今日も軒下で刻んでいます。
大壁といえば、かとちゃんだったか志村だったかが、お相撲さんの着ぐるみを着ていたのを思い出します(笑)。見てくれのわりには骨が貧相というわけですね。