O家のお菓子工房完成祝いがありました。
工房の中は漆喰とタイル張り、外壁はへぎ板のような薄い木を張っています。
肝心の、工房の中のブリキの収納箱やお菓子づくりの道具が整然と並んでいる写真や、お菓子の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、自家製の米粉でつくった美味しいお菓子が数種類、ふるまわれました。
満開の桜の下、たくさんの子どもたちが走り回って、楽しい午後でした。
母屋の建設の方もずいぶん進んでいます。
お菓子工房も母屋も、どちらもOくん一人でコツコツのセルフビルドです。
そのあと、S家の完成祝いにも顔を出しました。
端正な家の姿、建具などはほぼもらいもので済ませたというS家もセルフビルドです。昨年の11月の写真とそう変わりませんが、お手洗いとお風呂が完成して暮らせるようになったので、近々借家からお引越しです。
かつて、自分で家を建てたいから、家づくりを経験してみたいと、我が家のコンクリート打ちを手伝ってくれたOくんとSくん、あれから6年、りっぱに自力で家を建設しました。
コロナ下、お昼から夜までの間に、友人たちが三々五々集まるというスタイル、コロナでなかったら、さぞかし人であふれていたことでしょう。
広い庭で走りまわる子どもたち、もしかしたら、彼らも将来は街に出ていくかもしれませんが、思いっきり遊んだ経験は一生の宝物になること、間違いありません。
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