コバルトブルーの大好きなビンには、かつては、コーヒーシュガーを入れていましたが、コーヒーに砂糖を入れる客人が皆無になったので、この10年ほどは胡椒を入れていました。
胡椒は東南アジアで買ってきたり、ネットショップで買ったりして常備。多いときは、胡椒が口までいっぱいで、入りきらないものをスパイス入れの缶に入れていたほどでした。
それが何てこと、先日ペッパーミルを満たしたら、残りがこれだけになっていました。
もしかして、スパイス入れの缶にまだ残っているかと見ると、
ほんのちょっぴり入った、小さい袋が1つあっただけ、慌ててネットショップに注文してしまいました。
古い胡椒に新しいのを継ぎ足すことはなかったので、食べた胡椒の量は、このビン一杯ではきかなかったことでしょう。
こちらは、ターメリックのビンです。
3、4年前に、カンボジア西部に赴任していたMちゃんが一時帰国したとき、
「村の人がつくったターメリックよ」
とくれたもので、大きなプラスティックの容器にいっぱい詰まっていました。
もらったときは、正直、
「こんなにターメリックもらっても」
と思いました。ターメリックはインド土産にもらったものなどがたくさんあったし、胡椒ほど頻繁に使うものでもありません。
ところが、この数年、肉の下ごしらえするとき、インド料理でもないのにターメリックを使うことが多くなりました。
塩胡椒とともにターメリックをまぶしておくと、肉が柔らかくなるだけでなく、殺菌作用もあるとか、味もよくなるし、タジン料理をするときなどは欠かせません。
で、気がついたら、ターメリックも底をつきそうな勢いです。
漂着したコバルト瓶は大麦の穂を挿して飾っています
返信削除美しいです。
昭ちゃん
返信削除コバルトブルーのビンって、不思議に素敵です。
一度くらい、海でビンを見つけてみたいなぁ。ビーチグラスしか拾っていません(^^♪
漂着物の面白さはいろいろですが
返信削除採取品でバックグラウンドまでわかります。
特に海ボタンなどは、、、、、。
昭ちゃん
返信削除海ボタンって電球の一部でしたね。それも拾ってみたいなぁ、拾ったことがないです。
北海道に行ったとき、浮き球のへそは拾って嬉しかったけれど(笑)。