3年ばかり前に、30年も使っている、台所用油ろ過器の話を書いています。
紙フィルターを使って、揚げものをした油を濾すタイプで、消耗品のフィルターはたくさん買っていて、引っ越しのたびに持ち歩きましたが、残り少なくなってどうしようかと思っていたら、ネットで探すと今でも売っているようだ、という内容でした。
その油ろ過器が先週、生協の注文カタログに載っていました。
ここ数年は注文もネットで、商品カタログは前にも増していい加減にしか見てないので、見逃していたということも十分考えられますが、ほかのタイプの油ろ過器は見ても、このタイプの油ろ過器を生協のカタログで見るのは、とっても久しぶりでした。
まだ、1箱残っていましたが、ろ過紙を2箱注文してしまいました。
このろ過器にたどり着くまでいろいろ使いましたが、大きい揚げカスなどは網で取り除き、小さいおりはろ過紙で取り除けるので、これまで使ったものの中では、もっとも満足しているものです。
冷ました油をろ過器に移して、蓋をしておけばそのまま保存できるのが何といっても便利、洗うのも簡単です。
もっと小さいろ過器とか、ろ過した油の保存容器がそのまま揚げ鍋になるものとかいろいろあるようですが、やっぱりこれを使い続けるつもりです。
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