2021年11月6日土曜日

さらっと筑波山


今日は朝から忙しくしているので、さらっと筑波山。
昨日の夕焼けです。
陽はまだ筑波山の右に沈んでいますが、冬至ともなると、筑波山の左まで移動します。


この写真は今年の2月、お陽さまは昨日と似た場所に沈んでいますが、筑波山の左まで動いたあと、春分を目指して右へと移動しているところです。


これは今年の1月、2月の写真より、まだ筑波山寄りです。


冬には麓には降らなくても筑波山の上だけが雪が積もるときもあるなど、筑波山は年中楽しませてくれます。





 

6 件のコメント:

  1.  その境が雪線で下界が雨でも雪です。
    家内の実家も同じぐらいの高度なので中学や駅まで

    一時間半です。豆腐屋も。

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  2. 昭ちゃん
    そうそう、雪線ははっきりしていますね。
    この辺りでも、小学校に通うのに1時間以上かかった人たちを何人か知っています。雪が降った日など、先生は家が遠いとわかっているはずなのに、遅刻したと言って廊下に立たされて悔しかったなどと言っていました。
    かわいそうですよね。でも先生には先生の考えがあったんだろうけれど。

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  3. 私が行った頃は電気が来て10年目まだ提灯が通用する時代で
    日常生活に面白い観察ができました。
    春さんなら初期の南方で体験されたのでは、、、、、、。

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  4. 昭ちゃん
    タイの村で電気のない村は1990年頃までいっぱいありました。国境に近い村には、治安のため比較的早くに電気が来ていましたが。
    農家に泊まって夕方まで暑い日、汗をかいてボーとしていても水浴びすると極楽極楽、生き返りました。毎日生き返っていたようなものです(笑)。冷えたビールもアイスクリームもなくても、幸せが押し寄せてきたものでした。

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  5.  さすが春さん短にして要  全てお解りで嬉しいです。

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  6. 昭ちゃん
    幸せは、いつの時代も、いろいろなところに潜んでいました(^^♪
    そうそう、タイでは電信柱を立てて電線を張っていると、すぐに町の方から炊飯器など電化製品を担いだ男がやってきていましたよ(笑)。
    タイ人の振りをして行商人の口上を聞いていると、見たこともない鍋を取り出して、「この鍋は日本ではみんな使っている」などと言っていたりして、周りの人はみんなにやにやと私に目配せをしておりました。懐かしいなぁ。

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