フランス人デザイナーのナタリー・レテさんデザインの、干支マトリョーシカお茶缶セットです。干支の虎だけでなく、猫もマトリョーシカになっています。
2020年のクリスマスには、カレルチャペックから
紅茶缶のマトリョーシカが発売されましたが、これはアフタヌーンティーで販売されていたもの、日本茶セットです。
歴代のショコラーシカの中に、
家のパッケージに入ったものがあり、壁をパタンと前に倒して開けるようになっていましたが、この家(?)のパッケージは、屋根を上に開いて開けます。
一番大きい缶は招き猫、次が干支の招き虎、そしてきのこです。
後ろ姿には、カワセミ、蝶、テントウムシなどが描かれています。
招き猫缶には大福茶、招き虎缶には多福茶、そしてきのこ缶にはほうじ茶が入っていました。
ところで、私が関心を寄せている缶、不二家のペコちゃんマトリョーシカからずっと同じ形の缶を製造しているのは、
MGSという金属容器、プラスティック容器、紙容器などを製造する、容器専門の大きな会社でした。
干支マトリョーシカお茶缶セットの紙パッケージの背面には、販売者、加工者などの名前がありましたがお茶製造に関するものだけで、缶や紙箱に関する記載はまったくありませんでした。
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