2020年12月24日木曜日

缶マトリョーシカ


紅茶のお店カレルチャペックから、自分へのクリスマスプレゼントが届きました。


じゃぁ~ん!
久しぶりのブリキ缶マトリョーシカです。


カレルチャペック店長のイラスト、紅茶の香りが漂ってくる意匠です。
カレルチャペックの看板娘はミツバチで、


全部にミツバチが描かれています。
それにしても、この缶には見覚えがありすぎます。


古くはペコちゃん、近年はショコラーシカ、まったく同じ缶です。
こうなると、私の関心は缶工場の方に移ってしまいます。
いったいどこでつくっているのかしら?
マトリョーシカ缶以外にもつくっているのかしら?
ショコラーシカもまだ続いているのかしら?
缶だけつくって食べられているのかしら?


 ペコちゃん。


ペコちゃんの背中。


ショコラーシカ。


ショコラーシカの背中。


カレルチャペックだけ、底にも模様があります。


中には、スノーバニラティー、メリークリスマスティー、そしてリトルベリーティーが入っていました。




2 件のコメント:

karat さんのコメント...

いいなあ、と思わずカレルチャペックの通販サイトを覗いてしまいました(^^;)。
まだ売っていますね。(以前に、容器がかわいすぎて、ここのお店でプリンを買ってしまったことがあります。笑)
ショコラーシカは正直なところ顔が無表情で面白くないのですが、これは顔の表情がかわいいですね。

さんのコメント...

karatさん
以前、缶が素敵だったのでカレルチャペックのイヤーズティーというものを買ったことがありましたが、そう毎年買うものでもなくすっかりご無沙汰していました。しかし、今年はマトリョーシカをつくったと知って悩みました(笑)。気になります。普通の缶なら使ってなんぼですが、マトリョーシカなら飾っておくだけでいい、買ってしまいました。
ショコラーシカはお腹の模様は違うのかもしれませんが、全部似ていました。いくつかあればそれ以上は、というものでしたね。
この缶でまた別の会社が違うデザインののものをつくるのかしら?そう思うとわくわくします。