先日、益子の内町工場にいったときのこと、選んだ古本をカウンターにあずかってもらってから、古道具を見ました。
すると、誰かが浜辺で拾ったに違いない、表面がこすれた小さなビンが目に留まりました。 形がいいし、こすれ方も素敵です。
我が家にあった似たビンと比べてみると、薄茶色のビンの方がずっとバランスが取れた美しい形をしていることがわかります。
薬ではなく、化粧水などが入っていたのでしょうか?
片側だけ下の方にエンボスらしいものが見えるので、写真に撮ると読めるのかなと期待しましたが、かえってエンボスの「エ」の字も感じられなくなりました。
小さいビンや、お尻が丸くて自力では立たないビンはここに置いていますが、ここに置くには小さすぎる。
玄関のプリンターケースに収めました。
ぴったりです。
内町工場で、このビンをカウンターに持って行ったときには、すでに本代の計算が済んでいて、これはおまけでいただいてしまいました。
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