台所の調理台の前の窓の上に、小さい屋根を掛けました。
それに、夫がガルバリウムで屋根を葺いていたので、そろそろできたかなと見ると、あらっ、全部取り除いていました。
やり直すようです。
そして、やり直して完成したのがこれです。
やり直す前と、どこが違うのでしょう?
答えは、小さい屋根の上の壁に銅板を張ったところです。これで、壁に当たった雨も、下屋の屋根から流れてきた雨水も、壁に染み込んだりしません。また、小さい屋根をつけたことで、窓から降り込むこともなくなったので、雨の日も窓を開けたままでも過ごせます。
この辺りはとても複雑で、いったいどうなるか、めんどくさそうと思っていましたが、なんとかなりました。
いろいろなことがあり、今年の初めまで、息子一家が本当に越してくるのかどうか不確かでした。引っ越ししてきてからの息子の仕事、息子の連れ合いあっちょの東京での仕事、はなちゃんの学校、東京で一人暮らしのあっちょの母上のことなどなど、すべて不確か。それでも私たちは、どう転んでもいいと、家をつくってきました。
それが、4月1日には越してくることに決まりました。
息子はすでに来ていて、前は家の建設を手伝っていましたが、仕事の基盤をつくる方が先というわけで、仕事を見つけて、忙しく出かけるようになりました。
というわけで、家をつくる人は2人だけですが、夫は、重いものを頻繁に持ったりすると、肩の痛さが何日も取れず苦しみます。そして私は、背骨の圧迫骨折で重いものは持ってはいけないと言われているので、重いものが持てません。
それでも、綱と滑車で引き揚げたりして、なんとか居間の掃き出し窓の枠の、残っていた最後の1枚を取りつけることができました。
これで、重い作業はほぼ終わりです。
後は、ちまちま、ちまちま。
もちろん、4月1日には間に合いません。
そうだったんですね~。
返信削除まもなく春休み、にぎやかになりますね!
自分の家が完成に近づいていくのを、日々、目にすることも楽しいかも。
重い作業、お疲れ様です。喜ぶ顔を浮かべると頑張れそうです!
afさん
返信削除そうなんです。それに、子どもはあっという間に大きくなって、羽ばたいていきますしね。
都会しか住んだことがない人たちがもっと自然を感じて、暮らしのイメージが変わることは、とてもいいことだと思います。
喜ぶ顔?これから思い浮かぶかなぁ?(笑)
ただ、完成に向かって日々励むのみです(^^♪