2022年3月11日金曜日

トラと招き猫

いつも、Gメールの受信箱には勝手にヤフオクの案内メールが入っています。
見て捨てたり、見ないで捨てたりしていますが、今朝は我が家にある「招き猫」と同じものが、箱つき、解説紙つきで出品されていて、猫だとばかり思っていたものが、犬だったことが判明しました。


 これです。

ヤフオクより

明治神宮で授与されたもので、「幸犬子(さちいぬ)」と命名され、明治天皇の御生母の中山一位の局にご縁故の中山本侯爵家に宝蔵される、明治天皇ご愛玩の御物を謹模したものと書いてありました。
犬張り子犬にしろ、この犬にしろ、猫に似すぎです。

さて、「招き猫」のラベルで過去の記事を見ていたら、ときおりトラが映り込んでいました。
というわけで、以下はトラと招き猫です。














6 件のコメント:

  1. ニャンコ先生が大きいのか、実はトラが手のひらサイズなのか(笑)。
    私もサイズ感がわかるように、砂浜でよくアディーを写りこませていました。

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  2. hiyocoさん
    トラは撮影しているとやってきて、どたっと寝そべって邪魔するのが好きでした。
    前に来ると追っ払うので、後ろに行くのなら問題ないでしょうという感じでした。しかし、このニャンコ先生大きいですね!
    最近はニャンコ先生のフィギュアはあまりなくて寂しいです。って、どう変わり映えすればいいというのだ?ニャンコ先生、出尽くしています(笑)。

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  3. トラちゃんは猫の人形達を何だと思っていたのでしょうか。訊いてみたかったです。

    先程、いまどきさんにお会いしました。
    おもちゃ美術館で、お話と実演(型から粘土で形を作る。素焼きをした狐に絵着けをする。)をして頂きました。
    楽しいお人柄で、小学校時代から今戸焼人形に興味を持っていた事やコレクターから製作者になった経緯などを始め、赤羽近くの川や建築現場から採取した土を製作用の粘土にするまでの工程など興味深いお話をしてくださいました。
    持参して下さった丸〆猫など、どれも可愛くて・・・。
    催事のための人形製作で相変わらずお忙しい様ですが、おもちゃ美術館のショップでも扱わせて欲しいと館長がお願いしていましたので、人形達との再会ができそうです。

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  4. reiさん
    わぁ、いまどきさんが実演ですって?素敵なひとときでしたね。羨ましいです(^^♪
    私は、いまどきさんとは1990年代から交流があるのですが、リアルいまどきさんには残念ながらお目にかかったことがありません。展示会にうかがったときもすれ違ったりして。とくに八郷に来てからはほぼ家にこもりきりですから、なかなかお目にかかる機会もありません。
    おもちゃ美術館にはショップもあるのですね。早く行って見なくっちゃ!(笑)。どんなものを置いていらっしゃるのかしら?いまどきさんの丸〆猫が並んだら、豪華ですね。東京(江戸)の土を使って、江戸の染料を使った、東京由来の土人形ですから、東京おもちゃ美術館にぴったりだと思います。

    トラは招き猫も好きでしたがマトリョーシカも好きでした。どたっと座ると、倒れたり寄ったりしますから(笑)。

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  5. マトリョーシカ好きは落日荘の住人としては必然?

    又おもちゃ美術館への期待値を上げてしまいましたが、「木育」を推進している事などから、ショップでは木製の現代作家物が多くを占めています。伝統玩具はコマなどほんの少しです。現在の企画展示は「木形子(こけし)・絡繰り・張り子」ですので、伝統玩具は見られるものの、ショップで購入できるのは現代作家のからくりです。

    いまどきさんのお話の中で、催事は期日が決まっているので最優先で(超特急で)製作しなければならない、その他の店舗向けは急行、オーダーは待って頂かなければならず各駅停車になってしまうとおっしゃっていました。春さんはいつも各駅停車でしょうか。美術館も各駅停車で待つ事になりそうです。因みに、今月の16日頃から銀座松屋の催事で展示されるとの事です。

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  6. reiさん
    今戸人形がミュージアムショップで買えるとなると、魅力倍増ですね。
    私はいまどきさんには、「いつでもいいですよ」とお願いしていましたが、少しずつ作りためていただいたりして、各駅停車といってもそう待たずに送っていただいていました。
    ミュージアムショップで売る前に、おもちゃ美術館の展示品としていろいろ揃ったら圧巻だと思います(^^♪
    今戸人形は、関東大震災と東京大空襲でそのほとんどが失われてしまいました。とんちが効いていたり、粋だったりと素敵な作品が多いのですが、あれもこれも、いまどきさんが幼いころから興味を持っていてくださらなかったら、復刻もされなかったでしょうから、誰も目にすることがなかったことでしょう。
    私たち、幸運でしたね。

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