私が梁と梁の間にガラスを入れている間、夫は水回りに集中していました。
重い風呂桶を設置する風呂場は、最大の難工事の一つでしたが、
やっと、下水管と底でつないで、水勾配もとって、設置し終わりました。
エプロンもつけています。
母屋ではタイルを貼ってから風呂桶を設置しましたが、今回は風呂桶を収めてからタイルを貼ります。
洗面所を風呂桶が塞いでいたので、お風呂場への唯一の通路として使っていた、お手洗いと風呂場の間の壁の予定場所は、通路としての役目を終え、板を張りはじめました。
壁にはまって見えているのは、お手洗いの手洗い器です。風呂場からの壁は、湿気を遮断するシートを張ったうえで、ヒノキの板を縦に張ります。
お手洗い側から見た手洗い。配管が終わってやれやれ、便器に腰かけて一休みする夫です。
こちらは洗面所、これから、台所同様甲板をつくって流し台を埋め込みます。
台所のシンクは、縁が甲板を覆うようになっていたので穴を雑に開けても問題ありませんでしたが、これは本来はテーブル状の台の上に、ただ置いて使うものでしょうか?
夫は、流し台が甲板から3センチくらい出る感じではまることを期待しています。流し台を支える台はあるので、安定するとは思いますが、磁器で四隅はアールがついているので、厚い甲板をちゃんと加工できるかどうか、ちょっと自信がありません。
ルーターを使えばより正確さが出るはずだけど、いつも使っていないので、おっくうに感じてしまいます。だから、丸鋸とジグソーだけでつくるつもり、もしかしたら別の木で試作してみた方がよさそうです。
風呂桶・・・どうされるのかなぁと気になっていましたが、入ったんですね。
返信削除これって、知恵の輪みたいな感じでしょうか。
どんどん、寒くなってきていて、日に日に紅葉が進んでいます。
気が付いたら、お正月まで、あと2か月!?
hiyocoさん
返信削除母屋の時も風呂桶は大変でした。狭いところに入れるから、チェーンブロックで吊るために掛けている紐が置いてしまったら取れないし、途中で抜いたら風呂桶が落ちてしまうし。
作業棟は寒いので一日も早く完成させたいのですが、なかかか進みません(笑)。