ネジ釘などの消耗品や小さな工具など入れている
棚の、たった一つだけ残っていた
プラステックの引き出しが、しばらく前から壊れていました。
直射日光などは当たらないのですが、やっぱりプラスチックは長持ちしないようです。
代わりを探さなくてはと、骨董市などに行くたびに気をつけて見ていたのですが、小引き出しといっても、大きさ、意匠、状態、値段などさまざま、適当なものが見つからず、息子たちの家ができたら、引き出しを自分でつくる予定でした。
と、益子の内町工場に適当なものがありました。
取っ手が3つも壊れて針金で補修してありますが、中で針金を絡めてあるので丈夫、使用するのには何の問題もありません。
5つおそろいの別の取っ手をつけるという手もありますが、それほど凝ることもありません。
プラステックの引き出しの中にあったものを、木の引き出しにそっくり移しました。
景色がずっとよくなりました。
あとは、時間ができたら、その上の段の左端や、下段の右端に入る棚か引き出しをつくるつもりです。
5年でこんなにボロボロですか!やっぱり外の環境には耐えられないのですね。
返信削除見た目がずっとよくなってよかったですね!
hiyocoさん
返信削除プラスティックは、脆いですねぇ。しばらく前から壊れていました。まっ、たいして期待していませんでしたけどね。
分別して収納しやすいものはいいのですが、中には分類しにくいものもあります。それらをどう収納するかです。収納は結局ジグソーパズルと似たところがあります。だから、考えるの、嫌いじゃありません(笑)。