2022年12月26日月曜日

スポンジウエアのマグ、いろいろ

ポーランドでつくられているのスポンジウエアのマグは、日本のPOLISH BLUEというお店    などで売られていましたが、POLISH BLUEでさえ、ほとんどの柄が売り切れています。
しかし、イギリスにあるBRIXTON POTTERYというお店では、今でもいろいろな柄のマグが売られています。
かわいいので、ちょっと画像を借りて紹介してみます。


カバ、熊と鮭。


ツノメドリ、コウモリ。


イルカとエビ、タコとヒトデ。


カエルとゲンゴロウ(?)、バッタ。



ノアの箱舟、ワラビ。
こんな感じのラインアップで、まだまだかわいいのがいっぱい売られています。


また、ロンドンの骨董屋さんをのぞくと、古いスポンジウエアのマグが売られています。


これは19世紀のものだそう、素朴だけど素敵です。


ところで、ロンドンの骨董屋さんでスポンジウエアのマグを見ていたら、こんなものを見つけてしまいました。
ノアの方舟のおもちゃです。すごすぎる!すごすぎる!
どこのお金持ちだったのでしょう、こんなおもちゃを買ってもらって遊んだ子どもは!
どこの誰でしょう、こんな豪華なノアの方舟を骨董屋さんで買ったのは!
拡大した写真を見ると、木製のようです。


他でも画像を見つけました。イギリスやドイツのノアの方舟は力作です。


かつて、安息日(日曜日)には、大人も子どもも何もしてはいけませんでしたが、唯一ノアの方舟では遊んでよかったとか、どこのお金持ちの子どもの話なのでしょう?







 

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