ポーランドでつくられているのスポンジウエアのマグは、日本のPOLISH BLUEというお店 などで売られていましたが、POLISH BLUEでさえ、ほとんどの柄が売り切れています。
しかし、イギリスにあるBRIXTON POTTERYというお店では、今でもいろいろな柄のマグが売られています。
かわいいので、ちょっと画像を借りて紹介してみます。
カバ、熊と鮭。
ツノメドリ、コウモリ。
イルカとエビ、タコとヒトデ。
カエルとゲンゴロウ(?)、バッタ。
ノアの箱舟、ワラビ。
こんな感じのラインアップで、まだまだかわいいのがいっぱい売られています。
また、ロンドンの骨董屋さんをのぞくと、古いスポンジウエアのマグが売られています。
これは19世紀のものだそう、素朴だけど素敵です。
ところで、ロンドンの骨董屋さんでスポンジウエアのマグを見ていたら、こんなものを見つけてしまいました。
ノアの方舟のおもちゃです。すごすぎる!すごすぎる!
どこのお金持ちだったのでしょう、こんなおもちゃを買ってもらって遊んだ子どもは!
どこの誰でしょう、こんな豪華なノアの方舟を骨董屋さんで買ったのは!
拡大した写真を見ると、木製のようです。
他でも画像を見つけました。イギリスやドイツのノアの方舟は力作です。
かつて、安息日(日曜日)には、大人も子どもも何もしてはいけませんでしたが、唯一ノアの方舟では遊んでよかったとか、どこのお金持ちの子どもの話なのでしょう?
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