2023年1月28日土曜日

漢方薬

「コロナの後遺症ならきたがわさんの薬が効きますよ」
と、Gさんが言っていたのを思い出しました。
後遺症というほどの症状はないのですが、特に朝起きたとき口の中が乾いた感じがすることと、立ち働こうとすると、なんだかお腹に力が入ってない感じがするときがあります。


そこで、「きたがわ快晴堂」に電話して、ほぼ20年ぶりに薬をつくっていただきました。
私のは「補中益気湯加味方」、夫のは何を煎じてくださったのか書いてありませんが、どちらも毎食前に一袋服用、3日分です。
体温以上の暖かさに温めていただくのですが、その美味しい味が想像できて、すぐにも飲みたいくらいでした。

八郷に来てすぐのころは、慣れない力仕事に疲れていたこと、湿疹に悩んでいたことなどから、よくお薬をつくっていただきました。最初のころは、目盛りのある薬瓶に入れていただいて、それを小分けにして飲んでいました。それだと、特に夏場は煎じた薬は長持ちしませんでしたが、途中から画期的なことに、シールで閉じたものをつくってくださるようになりました。


やっと夕食前になりました。
薬は案の定、ちょっと甘くて苦くて美味でした。







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