この写真は、昨年トルコ在住の方のブログで見つけた、トルコの村の写真として覚えていたのだけれど、もしかしたら間違えていたかもしれません。
というのは、トルコの村で探しても、全然似た写真が出てこなかったからです。
『よく晴れた日にイランへ』(蔵前仁一、旅行人、2015年)より |
イランの写真の説明を読むと、石を積み上げてつくっているそうですが、1枚目の写真は、石というより日干しレンガを使っているように見えました。
高いところにはどうやって行くのか?ロバがいろいろ運んでくれるようです。
大人にはちょっときついかもしれないけれど、子どもたちにとっては最高の空間に見えます。
常見藤代さんのブログ『fujiyo memo』には、屋根に土を乗せて丸い石で均している、興味深い写真が載っていました。
『よく晴れた日にイランへ』(蔵前仁一、旅行人、2015年)より |
こちらはパランガンではなく、やはりイランのザグロス山脈の村らしいのですが、すごい!
ここを歩くことを想像すると、足がすくんでしまいます。
こんにちは。
返信削除一番上の写真だけ衛星放送の受信アンテナがありますね。
現在イランは一般市民の衛星放送の受信を禁止しているようなので、やはり最初の写真だけ国が違うのではと思います。
これですかね?トルコのビトリス県ヒザンでした~。
返信削除https://ameblo.jp/makimonoyasan/entry-12779400238.html
かねぽんさんの視点が素晴らしい。
かねぽんさん
返信削除ありがとう。アンテナが目立っているなと思っていたのですが、イランでは衛星放送を受信できないなんて、気づきませんでした。
hiyocoさんが探してくれたブログに、まったく同じ画像がありました。世界はまだ不思議不思議、みんなで寄り集まって住んでいるところも点在しているのですね。
hiyocoさん
返信削除ありがとう。すっきりしましたね(笑)。
この方のブログで見たとは思ってなかったのですが、別の方のブログで探したけれど見つからなかったので、もしかしたらこれだったかも。トルコ在住の方のブログで好きなのがあって、それを応援するためにポチっとした時、ついでにいろいろな方(トルコ人の夫を持った日本人女性)のブログものぞいたりします(笑)。どれもおもしろくて!
そして、積んであるのは、日干しレンガではなくて石でしたね。
hiyocoさん
返信削除写真は同じなのに、私が載せた写真と『カッパドキアの赤鬼嫁日記』と形が違う。私がトリミングしたわけじゃないからやっぱり別の方のブログで見たもの。ちょっと喉の奥に小さな魚の骨が刺さったみたいで気にしなっています(笑)。
そして、元ネタと思われる写真は、横長でもなく、正方形に近くもない形をしていましたね。
室内はもしかしたら、びっくりするほど快適な空間になっているのかもしれないです。
カッパドキア、ハッラーン、ヒザンなど、イランもすごいけれどトルコすごいです!
ちょっと春さんの好みとは違うブログだと思ったので、やっぱり違いましたね(笑)。
返信削除私は最初に元ネタのトルコのニュースサイト(?)の方に辿り着いて、その地名を日本語で入力して見つけたのが鬼嫁日記でした(笑)。
写真の家々は300年前の古い集落として観光客が訪れるような場所みたいです(白川郷っほい?)。
部屋の中の様子は見つかりませんでしたが、外からの様子の動画がありました。動画の説明文を翻訳すれば集落の様子が少しわかるかと。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=7s1bZ0RZByc
グーグルマップで地点を入力して航空写真に切り替えると、上空からの様子が見れます。かなりの僻地っぽいです。
38.08530747309353, 42.564695531092276
hiyocoさん
返信削除元ネタの写真を見て感じたのですが、トルコの石の村はここだけで、とっても小さい場所のようですね。行って実際に見たら、「これだけ?」って言いそうな。
カッパドキアも今はどうなっているのかわかりませんが、60年前の写真を見ると、見渡す限りの広大さです。カッパドキアなど今でも度肝を抜かれるのかもしれないけれど、地域らしい建物なんて、地球上から消える一方ですね。
一方、イランの村はかなり大きい。対岸にも同じような建物が建っているようです。
ルソン島のバギオ周辺も平地がなくて、コンクリートや木造の家が山や丘を埋め尽くしていますが、それもかつてはもっと素朴な建物で埋め尽くされていたのかもしれません。イランは行ってみたいです(笑)。