昨日は、用があって久しぶり、おそらく数年ぶりにGさんの家に行きました。毎週会っているけれど、それはGさんが我が家に寄るからです。
いやいや、四輪駆動の軽トラックでくるべきだった。
長い山道は結構えぐれていて、帰れなくなったらどうしようと思うほどでした。
30年前に山の中の土地を借りて、杉やヒノキをたくさん伐り倒して鶏舎をつくり畑もつくったGさんの家は、山の中ですが、すっきりと開けていました。
ところが、写真はありませんが、今では植えたエノキや梅が大木になって、ネムノキなどもたくさん生えていて、もう刈り取った麦を乾す場所もないというとほどうっそうとした森の中、道からは家も木に隠れて見えないほどでした。
さて、この家は、Gさんの家に行くとき見かけた農家です。隅から隅まで手入れが行き届いている感じです。
八郷では、伝統的には田んぼにできない小高い場所にだけ家を建て、田んぼにできるところは全部田んぼにしていました。
田んぼにもできそうな場所に立つこの家は、そう旧家ではなかったような気がしますが、代々働きものだったに違いありません。
今日は朝からまとまった雨が降っています。
あの、Gさん家族しか通らない道はどうなっているのかしら?
慣れていて、GさんもFさんも難なく通れるのかもしれませんが。
テレビの『ポツンと一軒家』に出てくるような険しい道ですね。
返信削除afさん
返信削除まさにポツンと一軒家です。仲間たちからは「山岳民族」と呼ばれていました(笑)。
「加波一族」なら、聞いたことあったのですが、別ですかね。
返信削除そんな、たくましい方々がおられるのですね~
うちは弱っちい人たちばかりだけど、大丈夫かなぁ・・・
大丈夫なような家を設計してえると思います!
afさん
返信削除「加波一族」って何ですか?天狗党の子孫?(笑)
もう一人、昔の仲間のSくんも山岳民族の一味です(爆)。四駆で武装しないでは気軽く訪ねられません。
「加波一族」という名前のトレイルランニングのグループがあり、加波山をはじめ、八郷の山々を走っている人達です。
返信削除山岳民族にお会いする勇気はありませんが、四駆は欲しいです。
afさん
返信削除山岳民族は山の中に住んでいるだけでなく、ちょっととっつきにくいです(笑)。