2023年8月15日火曜日

籠と猫


1年前のタマとマルです。
この籠は、2匹入っても大きすぎるほどでした。


かつて床に置いていた籠は、今は寝室の窓際に置いていますが、もうタマには小さすぎるのか、最近はマルしか入っていません。


マルはほぼ毎朝のように、籠にいます。


トラが好きだった蕎麦のこね鉢には、2匹ともあまり入りません。
こね鉢はどなたかに差し上げて有効活用してもらおうと撤去。するとタマがその空いたスペースで寝ていました。


床にじかではと、タマに少し大きい籠を用意したのですが、そこでちゃっかり寝ていたのはマルで、タマは外にいます。
マルももう少し大きい籠に入りたいのかな?
もう一つ籠を並べてみました。
グラグラしない、縁が低くて寝たまま外がよく見えることを基準に、籠は選びます。


今朝、マルは新しく置いた籠で寝ていましたが、タマは籠には入らずうろうろしていました。


タマは籠に入るのがそう好きではないのかもしれません。猫は何かに入るのが好きとばかり思っていましたが。






 

2 件のコメント:

  1. 落日荘では、猫達には贅沢過ぎる籠が選り取り見取り。
    マルちゃんはその恩恵にあずかっているのにタマちゃんは興味が無い様子。
    兄弟でも好みなど個性の違いが見られて面白いです。

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  2. reiさん
    猫は移ろうのが好き、一か所にはじっとしていません。居場所は転々としていますが、夜は寝室にいてくれることが多く、安心です。籠より段ボールの方を好むこともありますが、長続きしません。
    タマは寂しがりや、マルは全然寂しくない(笑)、そして2匹とも抱かれるのは大嫌い、歩いている足に絡みつくのは大好きです(^^♪

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