2024年5月14日火曜日

猫まみれ


白い木彫りの招き猫、はっきり言ってへたくそです。
ではつくってみろと言われたら、返す言葉はありませんが。


たぬきではあるまいし、この背中に背負った立派なしっぽは、何?


我が家に棲息する、日本製(タイ製やインドネシア製ではないという意味)の招き猫たちです。もっとも白い2匹は中国製の可能性もあります。


猫たちの尻尾はと見ると、あらっ、左端のアバンギャルドな黒猫ちゃんは、尻尾もユニークでした。しっぽのない猫もいるし。


木彫りと言えば、やっぱり松田一戯さんの猫が最高です!


と、ここまで書いて古いブログを見たら、クスノキの猫がもう1匹いたはず、どこに隠れているのでしょう?


と、探してみたら、小さいのは1匹ではなく3匹もいました。
なんだか得した気分、忘れていただけですが。





 

2 件のコメント:

  1. 松田一戯さんの猫、初めて見せて頂きましたが、一目惚れです。顔の表情や手を挙げた姿形、ニヤニヤしながらこちらも手を挙げてしまいそうです。

    早速ネットで検索してみましたが、他の作品も期待通り面白いです。段狛犬、お内裏様、うさぎなどですが、オークションやメルカリで見ると、やはり猫が人気な様ですね。我が家にも来てくれると嬉しいのですが・・・。近ければ、木彫教室にも参加したいです。

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  2. reiさん
    私も見てみました。「旅するうさぎ」素敵ですね!!! 魚もおもしろい。
    招き猫はもう50年も前に手に入れたもので、クスノキでしたから本当にいい匂いがしていました。あれから、ずっと作り続けていらっしゃったのですね。
    以前、「日本招猫俱楽部」の坂東寛治・荒川千尋邸にコレクションの招き猫を見せていただきに行ったとき、松田一戯さんの招き猫、それも20㎝以上の大きなものがいっぱい、舞台のように群れで飾ってあって素敵でした。今は招き猫ミュージアムのものになっていますが、常設はしてないのかな?

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