2024年5月8日水曜日

腱膜性眼瞼下垂の手術


1週間前に、夫がたるんだ瞼を吊り上げる手術をしました。もちろん美容整形ではなくて、れっきとした医療で、狭まっていた視野を広げるためのものです。
簡単な手術かと思っていましたが、予想外に長く、2時間ほどの手術でした。


手術した日の夜に、夫が自撮りしてFacebookにUPした写真です。
このときは皮下出血していませんでしたが、次の日から目の周りに皮下出血、だんだん色が濃くなって、パンダのようになりました。
「このまま、治らなかったらどうしよう?」
「治るわ! そんなこと心配しないで大丈夫よ」
血は下へ下へと移っていき、5日目あたりからちょっと色が薄くなり、1週間目には上瞼はほぼ元の色に戻っています。

白内障の手術で、景色が明るくなったうえ、いままでのように瞼が覆いかぶさらなくなったので、うっとうしさがなくなったそうです。シャッターが半分下りた状態から解放されたのです。


こんな写真もUPされていました。
今日は術後の経過観察のため、病院に行きます。







 

6 件のコメント:

  1. 回復されているとのこと、良かったです!
    皮下出血というのは、白目のところが赤くなるということですか?
    この季節、紫外線が強いので、サングラスをされたほうが目によさそうですよね!

    返信削除
  2. 目の周りが充血してパンダになった

    返信削除
  3. afさん
    ありがとうございます。
    いえいえ目には何の関係もなく、瞼と目の下が赤くなったり青くなったり黒ずんだりしました。
    もっと目の近くで処置するのかと思ったら眉毛の下すぐのところで、3㎝位の縫い跡があり、昨日抜糸しましたが、糸は溶ける糸のようで縫い目を切っただけ、触るとぷつぷつと糸が残っています。
    上瞼はすっかり元の色になりました。

    返信削除
  4. 匿名さん
    まさにその通り。
    瞼はかぶさらなくなったものの、しばらく腫れていて目には邪魔そうでしたが、腫れも引きました。

    返信削除
  5. てっきり匿名さんは駿介さんだと思っていたのですが、違ったのですね(苦笑)。
    両親もだんだん目を開けているのかつぶっているのかわからなくなってきました(笑)。

    返信削除
  6. hiyocoさん
    あはは、気がつかなかった。
    匿名さんはたぶん本人だったのですね(爆)。

    返信削除