5月6月は、我が家で蛇神、ククルカンが見られる季節です。
久しぶりに朝から陽ざしがあった昨日、見ようと外に出て、足元の草などむしりながら待っていました。
7時20分、陽差しはまだ届いていません。
7時30分、蛇神が少し現れてきました。
35分、だいぶ現れてきました。
37分。あと少し、これなら40分過ぎにはちょうど半々の美しい蛇神が見られそうです。
と、見るみるうちにお陽さまは雲に隠れてしまいました。
それまでも隠れたり出てきたりしてしていたので、また出てくるだろうと待っていましたが、なかなか出てきません。
7時40分、雲は大きくて、蛇神は現れませんでした。
やっと陽が射してきたのは8時10分ごろ、陽はすっかり高くなっていました。
今朝、晴れたら写真を撮ろうと待ち構えていましたが、空は薄雲に覆われていて、影はありやなしや、蛇神は現れませんでした。
過去記事も拝見しましたが、おうちで蛇神さま観測、凄いです☆
返信削除春さんは、いつも少年のようにまっ直ぐな好奇心に満ちていて、
つい、堤中納言物語の「虫めづる姫君」をイメージしてしまいます。
僕もエル・カスティーヨは上りましたが、ククルカンの熱狂は知りませんでした。
今は階段も柵が巡らされて上れなくなっているそうですね。
ククルカンのツアーには行ってみたくなりました。
茶々丸さん
返信削除雨どいから水を流す小さな空洞の柱を立てて、しかし家に木が近いので落ち葉が溜まるだろうと結局は屋根に雨どいをつくらず、柱は無用になっていましたが、ある日蛇神を見たときには喜んでしまいました。
我が家は真南に向かって建っているので、太陽が南に振れる季節には晴れてさえいれば蛇神が見えるはずですが、なんだかんだで年に数回しか見られません。
最初に発見したときは西側から、夕日で見たのですが、最近は木が大きくなったりして、西側から見られるかどうか、長く西からは見てない気がします。