2024年7月16日火曜日

根津のたいやき

はなちゃんと東京に行っていた息子の連れ合いのあっちょが、
「はい、根津のたいやき。おすそわけ」
とお土産をくれました。根津の近くに用があったのです。


たい焼きは大好きですが、盆地には店がないので、わざわざ買いに行くことはありません。
ときおり浪花家総本店のたいやきをいただいたり、桃林堂の小鯛焼をいただいたりと、いただいたたい焼きを楽しむばかりです。


たい焼き屋さんは餡、皮の調合、バリの出し方、焼き方、そして餡の入れ方などで特色を出すのだと思われますが、根津のたいやきは、尻尾まで餡を入れてよく焼いたたい焼きで、歯ごたえがあり美味でした。


そして秀逸なのは、1枚の紙を八重に切り、持ち手もつけた袋でした。


軽くて持ちやすく、中身もよく目立つ、素敵な袋でした。






 

2 件のコメント:

  1. 素敵な袋ですね!入れる物の大きさを選ばないし、湿気も籠らないし、紙ペラなのに多機能!確かに中も見えるので、袋に店舗名など入れる必要もありませんね~。

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  2. hiyocoさん
    七夕飾りを思い出しました。
    ただ、和紙ならともかく普通の紙では破れてしまうので化学物質も入った紙だと思われます。ただ、ヤシの葉なんかでつくったあの「運ぶ」の原点を見るようで、素敵な包装ですね。

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