2024年8月14日水曜日

ヨーグルト再び

20年ほど、同じ菌でヨーグルトをつくり続けていましたが、とうとうだめにしてから、しばらくヨーグルトから遠ざかっていました。
ところが病院で、
「できるだけカルシウムを摂りなさい」
と言われたことと、九州から年に2回来る息子が、来たら必ず400グラム入りのヨーグルトを買ってきて、食べるたびに3等分して私たちもお相伴していたので市販のヨーグルトが身近になっていたことなどから、定期的にヨーグルトを買い、2パックを2人で3回に分けて食べるようになりました。 
ヨーグルトを買うようになって、値段がころころ変わることを知りました。スーパーには数メーカーのプレーンヨーグルトが並んでいるのですが、値段があっちが安くなったり、こっちが安くなったりします。また、おいしいの不味いの、粘り気のあるのないのなどの違いがあり、明らかにまずいのは食べられません。
ヨーグルトを買いはじめた最初は適当に分けていましたが、息子が秤で計っていたのを思い出し、400グラムの3分の一、つまり133グラムを一人一食分とするようになって、どのメーカーのものも表示した目方に足りないことに気づきました。こんなのあり?


あるとき、スーパーでヨーグルトを買い忘れて、近くのコンビニのセイコマートに行ってみると、とよとみの生乳100%のヨーグルトを売っていました。セイコマートは北海道と茨城だけにあるコンビニ、乳製品はおいしいのです。セイコマートの牛乳の中でも「北海道とよとみ」は高いのでヨーグルトの値段がどうかと思いましたが、セイコマートのカードを持っていればその場で値引きしてくれるので、スーパーのものとさしてかわりません。


それに、容器が紙ですから、簡単に切れて小さくしやすいのです。大手メーカーの容器の中にはプラスティックが、とくに縁の部分が厚すぎて、はさみでは切れないし、つぶすこともできず、二つ折りのしてもかさばってしまうものがありますが、その点とよとみヨーグルトの容器の廃棄はとても楽です。


癖になってしまったので毎朝ヨーグルトは計って分けていますが、数グラムですが目方がちゃんと足りているのも嬉しいところです。


牛乳を飲む習慣はなかなかつきませんが、ヨーグルトは定着しました。
牛乳は生協で買っています。ヨーグルトも生協でも売っているのですが、市販のヨーグルトの2倍の値段のものと3倍の値段のものしかありません。牛乳も製法も違うのだとは思うのですが、ときおり買ってみるのですが、毎日の分を買う気にはなっていません。







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