2024年8月15日木曜日

黄金色になってきました


昨夜の雨で稲がすっかり倒れてしまった悲しい田んぼを、ところどころで見ました。


原因は窒素過多だけなのだろうか? 1枚上の田んぼは何の問題もありません。


田植えに早いのと遅いのと1カ月ほどの時間差があるので、まだ出稲(しゅっすい)して間もない田んぼもありますが、


ほとんどの田んぼの稲は頭を深く垂れて、もう一息、実が太るのを待っています。


いつものオオサギくん。
今年この辺りで見かけたのは、アオサギ1羽、オオサギ1羽だけでした。

写真はありませんが、今年もヒエがたくさん生えたままの、残念な田んぼもあります。





 

4 件のコメント:

  1. 無事収穫になるといいですね!
    こちらは数日前に、あらゆるスーパーからお米が消えてしまって恐怖です。売り場にはパックのレンチンご飯が積まれているだけ。うちは1ヶ月半ぐらいは持ちそうですが。。。
    去年の不作の影響とのことなので、新米が無事並ぶことを切に願っています。東北の大雨とか影響ないといいのですが。

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  2. hiyocoさん
    そんなことになっているのですか!びっくり。
    こちらは直売所とか普通にお米が並んでいるので、いざとなったらお知らせください。ただ、8月末から稲刈りがはじまり新米が出ると思います。米余りと言って外国に売る算段ばかりしているしている場合じゃないですね。

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  3. ありがとうございます!スーパーにお米はありませんが、今のところJAの直売所では買えます。そこがなくなったら宜しくお願いします(笑)。
    地震や台風の影響なのか、余りニュースになっていませんが、これまで経験したことのない現象です。あの冷夏の時はどうだったか思い出せません。すぐブレンド米やタイ米が並んだのかしら?過ぎると忘れちゃいますね。

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  4. hiyocoさん
    ニュースになってないのが、ちょっと怖いところですね。
    冷夏の1993年は、大騒ぎでしたね。世界150か国にお米を輸出しているタイでは、最上級のお米(割れ米のないお米。長粒米は精米のとき割れやすく、割れ米は不味くなる)を日本向けに出したことで、最下級の割れ米をバーター(物々交換)で買っていた北朝鮮にはけんもほろろで売らず、その年、北朝鮮では餓死者も出たと聞いています。たくさんの日本人がタイ米を捨てたというのに.....。

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