先週の木曜日は、F邸の上棟でしたが、その前日から柱が立て始められていました。
土台にも柱や梁にもすべて番号や文字を符ってあるので、たくさんの材木を迷うことなく正しい位置に据えつけることが出来ます。
上棟当日はラフターが来て、重い梁などを吊り上げました。
ラフターとは、路上を移動するときは小さくたため、狭い場所でも設置できて安全な優れもののクレーン車です。
次第に梁が乗り、柱と柱をつないでいきます。
すごいなぁ、プレカット。すごいなぁ、大工さんたち。
鳶の方たちが掛矢(大きな木づち)の音を響かせます。
この日は大工さん4人、鳶さん2人、それでも棟が上がったのはもう薄暗くなってからでした。
真っ暗な中、棟上げを寿ぎました。
次の日からも作業が続き、垂木が乗り、
室内の空間も感じられるようになりました。
普通、建設中の家は骨組みだけのときが一番美しかったりしますが、軸組み構造でつくっているので、できるにつれてもっと美しさが増すはずです。
ついに形になったんですね!材木が並んだ姿が美しい。平屋ですか?2年前に土地を見せて頂いた時には、家が建つ様子が想像できませんでした(笑)。
返信削除afさん、おめでとうございます!
hiyocoさん
返信削除平屋ですよ(^^♪
南辺が短いので、朝日を居間に取り込めるよう、一部屋根が高くなっていて、そこにガラス窓をつけるそうです。
土地だけを見て家を想像するのは難しいですよね(笑)。また骨組みだけ見て出来上がりを想像するのも難しく、たいてい出来上がるとがっかりしますが、美しく仕上がる予定です(笑)。
春さん、ありがとうございます。素敵な空間が、だんだん、実物になってきて、ワクワクしています。
返信削除hiyokoさん、ありがとうございます。すっごく素敵なおうちになりそうです。変な言い方なんですが、「この素敵なおうち、誰のおうち?」っていう感じです。
機会があったら、いらっしゃってください!
afさん
返信削除楽しみですね(^^♪