2025年3月7日金曜日

宅配便


八郷に越してきてからも、以前はホームセンターによく買い物に行っていました。
でも、いつごろからだったか、インターネットにつなぐたびに特別料金を取られることがなくなってから、じょじょにネットでの買い物が増えました。


昨日届いた荷物、ズシリと重いこれは、猫のカリカリに違いありません。


と、開けたら本と漫画が同封されていました。本は岩波ブックレットの『イスラエルとパレスチナ(原書はISRAËL ET LA PALESTINE, by Yacob Rabkin』、漫画は『たまのこしいれ』、なんだかミスマッチな取り合わせに、一人で笑ってしてしまいました。

『イスラエルとパレスチナ・ユダヤ教は植民地支配を拒絶する』は、ユダヤ人のヤコヴ・ラブキンさんがフランス語で書いた文を鵜飼哲さんが訳したもので、固定帯(?)には、「異形の「ユダヤ人国家」の正体を暴く」とあります。
とても読みやすく、イスラエルとユダヤ人、ユダヤ教とシオニズムをごちゃまぜにしている私たちの頭の整理をしてくれるので、地球人全員必読の書に思えます。後日、これについては改めてレビューしたいと思います。

たまのこしいれ』は、『アシガール』の続編ですが、『アシガール』よりタイムトラベルがずっと簡単で、頻繁に現代と江戸時代に行き来しそうなラブストーリー、これからどんな展開になるのでしょうか?





2 件のコメント:

  1. ミスマッチどころか、春さんのブログそのものを象徴する取り合わせだと思いました(笑)。

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  2. hiyocoさん
    笑ってますね?(笑) まぁ、多様性と言うことにしておきましょう。
    今の世の中、多様性を認める寛容さがもっとも求められていますからね(笑)。

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