2025年11月14日金曜日

キルト展1日目


キルト展、一日目が終わりました。


お天気は最高、ギャラリーの家主のKさんと、ここでキルト展ができるよう口をきいてくださったNさんが、ずっと付きあってくださって、また、近隣だけでなく遠くから見に来てくださった方もいて、楽しい時間を過ごすことができました。


ギャラリーの入り口の上、樽の下のバツ印は、コガタコガネグモの巣です。


バツの途中に見えるのはクモかしら? 高いところなのではっきり見えませんでしたが、後ろの丸い巣もちらっと見えます。


さて、終了後、Nさんに、「おそらく八郷で一番立派な家じゃないか」という、ギャラリー近くのS家に案内していただきました。と言っても、前を通っただけですが。
織田信長の勢がここに攻めてきたころからここに住み着いているという旧家です。


大きくて立派な門、誰でもこんな立派な門をつくることができたわけではありません。まだ重機も電動大工道具もなかった時代に揚げた太い梁が、往時の栄華を誇っています。
ずっと続いている築地塀にはまっているのはどれもケヤキの一枚板、庭の手入れも隅々まで行き届いていて、どうやって手入れしているのかも、興味津々でした。



 

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