BOOKCAFEえんじゅの近くに建つ、土地の神さまです。
初詣もする、このあたりの人たちの神さまで、そのたたずまいから、タイのサンプラプーム・チャオ・ティー（土地神の祠）を思い出しました。
このかわいらしい祠の屋根を葺き替えたのは、あの「地域おこし協力隊」メンバーだったMさんだそうです。
土地の神さまの屋根くらいなら、萱も調達可能な量ですが、K家本家の屋根の葺き替えともなると、部分修理でさえ途方もない金額がかかってしまいます。
今日のギャラリー。
おかげさまでいろいろな方たちが見に来てくださいましたが、大工のYさんが母上を連れてきてくれました。Yさんの母上Mはなんと高校の同級生、懐かしく昔話をしていたら、つくばから同窓のHさんが来てくれて、思いがけないところで同窓生が３人集まるという、不思議なことも起こりました。
夫にそそのかされて、仕方なく乗った感じでしたが、いろいろな人たちに出会えて、楽しい日々を送らせていただいています。
つくばでの開催を楽しみにしていますが、訪問が可能な日程であります様に。
返信削除reiさん
返信削除期待していただいてありがとうございます。つくばは、今のところ会場は2026年2月25日から3月1日の5日間を予約していますが、5日間は長いかなぁと感じているところです。3日ぐらいがいいけれど、これから考えます。
展示したのは古いものばかり、最初は乗り気ではありませんでしたが、八郷での3日間はお天気に恵まれ、引き受けてくださったNさんとKさんによくしていただき、いろいろな方に来ていただき、とても楽しい3日間をすごすことができました。
つくばは会場は広いので、どう見せるのか、これからおいおい考えていきます。と言っても、内容は限られているのですが（笑）。