み太郎窯の千葉真理子さんのつくる招き猫は、とっても優しい猫たちです。
小さな目と、手足の先や頬の柔らかなピンク色がなんともいえません。
うしろ姿も、またかわいいのです。
「み太郎」とは、桃太郎+金太郎+浦島太郎という意味だそうです。
顔も模様も、細い筆で、細かく細かく描いてあります。
右のちび猫の模様は、なんて言いましたっけ、お正月にお寺や神社の境内で売っている、縁起飾りの模様が描いてあります。
こちらはちょっと大きな猫、桃の中に招き猫が描かれていて、底には、「桃から生まれた招き猫」と命名されています。
その後姿です。
私が持っている、一番大きな招き猫(高さ、20.5センチ)は、「家宝(果報)は寝て待て」と命名された招き猫です。
招き猫のお腹で、杯の中に、寝て待っている招き猫が描かれています。
招き猫だけでも嬉しいのに、もう一匹の猫と、いろいろな縁起物までついているので、一匹でずいぶん楽しめる招き猫です。
後には、もう一匹、「桃から生まれた招き猫」までついていたのでした。
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