助っ人定期便のKさんが来てくれたので、三人で地震で崩れたままになっていた材木置場を片づけました。
「いつの地震で崩れたのですか?」
とKさん。
いつって、ほっほっほ、何を隠そう、あの3月11日の地震です。
六月にも助っ人に来てくれたKさん、そのときは別の作業をしていただいたので、疑問に思うのも無理ありません。地震から、五ヶ月も経つというのに、手つかずだったとは...。
作業には優先順位があります。また、助っ人に来ていただいた人には、できるだけ創造的な達成感のある作業をしていただきたいと思っていることもあり、材木置場の片づけは、たのめませんでした。
今回も、夫は別の作業を用意していましたが、ここが片づかないと前に進めないので、前日に変更してもらいました。
おかげさまで、中はすっきり、これで、機械の置いてある木工室を少しだけ片づけると、いよいよ大工仕事がいつでもできる状態になりました。
いつもながら、心に重くのしかかっている懸案事項というものは、手をつけてみると、案外あっけないものです。
今回も、一部は片づけていたといえ、半日で終了しました。
あとは、ちょっぴり石並べもしていただきました。
長いドライブの末、おみやげまで持って、10年も手伝いに来てくださるKさん、ありがとうございました。
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