知人に薦められ、グェッリーノ・トラモンティ展を見に行った友人Hさんが、
「グェッリーノ・トラモンティについては何も知りませんでしたが、見てよかった。絵葉書ではよさが伝えられませんが」
と、絵葉書を送ってくれました。
私も、グェッリーノ・トラモンティ(1915-1992)について、全然知りませんでした。
イタリアのファエンツァ出身で、はじめ陶芸を学び、彫刻、絵画などで、独特の様式美を打ち立てた人のようです。
Hさんが私むけに選んでくれたとはいえ、まん丸目の猫がとってもかわいいのです。
色もいいけれど、猫がいい。
機会があったら、額皿やテラコッタを、見てみたいなと思いました。
東京近代美術館工芸館で、11月13日まで開催しているそうです。
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