これは、今年の二月の写真です。
当初、春のお彼岸過ぎのコンクリート打ちを目指していました。
ここくらいまで、簡単に進みました。
ところが、四月になっても、ここまでしか進んでいません。
力が必要なのに、二人とも身体の回復に時間がかかるようになって、手が痛い、腕が痛いと、力仕事が連続してできにくい状況になってきました。
しかたなく、休み休み、身体をだましだまし、作業を進めました。
かつて、母屋をつくった時は、単管パイプなどは、近所の工務店から、同じ村のよしみで貸していただきました。本当に助かりました。
今回は、仮設小屋を取り壊した単管パイプで、なんとか間に合わせていますが、適切な長さに切ったりしなくてはなりません。
一度でも切ったら、つなぐこともできますが力としては弱くなるので、できるだけ切らないで使いたいのですが、なかなかそうはいきません。
そうこうしているうちに、夫の腱鞘炎がひどくなり、とうとう家づくりを夏じゅう中断しました。
コンクリート打ちは、型枠をもう一段(180センチ)積んでからすることにしていましたが、ここにきて、このままで一度コンクリートを打ってしまうことにしました。不都合は、ポンプ車代金を一回分多く支払わなくてはならないことだけです。
いよいよ、今日の午後はコンクリート打ちです。
嵐の前の静けさ。
昨日は一つの壁だけ高くしたので大忙しでしたが、周りも片づけたし、午前中は雨も降っているし、あとは午後に向けて力を蓄えておくだけです。
春さんギックリ腰にご用心くささい今からが本番ですが気候も変わりますので。
返信削除天体や雲の観察いいなー筑波もみえますか。
ブログでバルタンへのコメントありがとうございます。
奈良で頑張っている我が家の長女です。
宛先を間違えたとか、まだ地球人に慣れていないようです。
ブログには書けませんがいろいろな体験者で親も驚いております。
昭ちゃん
返信削除もともと非力ですから、ときには腰を痛めたり、慢性的な肩こりに悩まされたりしていますが、なんとかやっています。
バルタンさん素敵ですね。写真も素敵。曽爾高原は阿蘇に似ているとか、観光地にはほとんど行ったことがありませんが、ちょっと行って寝っ転がってみたいようなところでした。