2012年10月24日水曜日

わりと余裕でした


昨日の、コンクリート打ち前の様子です。
型枠の中に見える、オレンジ色のホース状のものは、あとで電線を通すための管です。水道パイプも通してあります。


ポンプ屋さん到着。
ホースを高く上げて、準備します。


生コン屋さんも到着。


今回は約六立米のコンクリートを打ちました。夫が珍しく立米計算を間違えて、ミキサー車三台で済むところ、四台来てもらいました。
そう複雑でないので、待ち時間も入れて、二時間ほどの仕事でした。


いつものように、お隣の二人にも手伝っていただきました。
棒のようなものを突っ込んでいるのは、バイブレーターです。これは最後の一ヶ所で、土に埋まってしまうところなので、精度を求めないのでやっていませんが、見えるところはバイブレーターに加え、金槌で型枠をとんとん叩いて、中にジャンカ(コンクリートが行き渡らないところ)ができないようにします。


昨朝、コンクリートを打つ前の柱壁の中。
型枠の中に、面木で装飾をほどこしているのが見えます。


そして、今朝の同じ場所。
すべてはコンクリートの中に埋まってしまいました。




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