九月末に、夫と二人で元同僚たちと昔馴染みのお好み焼き屋さんで会う予定があり、楽しみにしていました。ところが入院、私は行くことはできませんでした。
旧知を温める機会はおじゃんになってしまいましたが、一人で参加した夫が、ゆうこさんからのプレゼントをいただいて来てくれました。
栗の形のコースターです。
袋に貼ってあるラベルを見ると、JAそうま、製作者は志賀正子さんとあり、ゆうこさんが通っている福島県相馬の、農産物直売所かどこかで手に入れたものと思われました。
このような手づくりのものは、布選びがいま一つだったり、なんとなくバランスが悪かったりしがちですが、これはとっても素敵、全部手縫いで丁寧につくられています。
招き猫たちのかわいいこと。
ゆうこさんの手紙には、招き猫を見たときと、ゆべしを見たときには、必ず私を思い出してくれるのだそうです。 ありがたいことです。
私は、何を見たらゆうこさんを思い出すかなぁ。申し訳ないけれど、あまりありません。
ただ、ゆうこさんを思い浮かべると、スカーフ、民族衣装、干し芋など思い出します。 今度、干し芋を見たら、ゆうこさんを思い出すようにしましょう。茨城県は干し芋の産地なので、めちゃくちゃ思い出す機会がありそうです。
ゆうこさんは静岡県出身ですが、姉上が干し芋つくりの名人で、一緒に仕事をしていたころは、いつも姉上手づくりの干し芋のお相伴にあずかっていました。
私も干し芋、大好きです。
春さん、退院されたんですね!
返信削除案外早い快復でほっとしました。
でも、くれぐれもムリしないでくださいねー。
春さん、やんちゃなお祖父さんたちの血が色濃く流れて
いそうですからねー(笑)。
kuskusさん
返信削除お見舞いありがとうございました。
そして、差し入れの本楽しみました。退院してアマゾンで見ると、あのシリーズはだいたい1円、ついつい買ってしまって、今はヨルダン編に取りかかっています(笑)。
粗忽な血、実は後で思い出しましたが、もっといました。祖父の妹は、80歳過ぎても、雨の日は高下駄で走るように歩いていましたが、転んで.....(爆笑)。
春様。はじめまして。栗のコースター。私の小学生1年の時からの文通相手だったお姉ちゃんのたぶん(JA相馬農産品の作者志賀正子さん)お母さんの手作りコースター。こんな所で、今まで文通相手だった(お姉ちゃんの名前直子さん)お姉ちゃんのお母さんに会えるなんてびっくりしました。私が、お姉ちゃん母に最後にあったのは、直子姉ちゃんが、短大卒のアパート引っ越ししして福島の実家へ帰り就職する為の時。それ依頼直子姉ちゃんのお母さんにはあっていませんでした。かなり現在は、高齢になっているはず。しかし春さんの写真。いつもなんか素朴でいいなーと思ってしまいました。
返信削除のりちきくこさん
返信削除コメントありがとうございます。つくった方のことを知ることができて嬉しいです。
とってもかわいいコースターですよね。これを私に買ってくださったゆうこさんは、頑張っていましたが、もうすぐ介護師の資格が取れるはずです。
志賀正子さん、志賀直子さん、お二人ともお元気でご活躍されていることを祈ります。