バッテリー液入れ

大正時代に、バッテリー液を入れていた容器です。
直径１０センチ、普通はもっと大きなものばかりだそうです。

ネット検索時代ですが、バッテリーで検索しても、「タサワ」で検索しても行きあたらず、ガラス容器がどうやって使われていたものかわかりません。
途中に線が入っていて、いかにも蓋がありそうなものですが、蓋はなかったもののようです。

サンゴを入れてみました。
でも気をつけなくてはなりません。
せっかくの古い飴屋ビンに、ビー玉をガチャガチャと入れたり出したりしていて、割ってしまったことがあります。