西式健康法を実行するなら、間食はせず、お酒は飲まず、腹七分目にしなくてはなりませんが、間食はするし、お酒は飲むし、ついつい腹いっぱい食べてしまいます。
ただ、小松菜、ホウレンソウ、キャベツ、人参、大根の五種類の野菜をすりおろしたものはほぼ毎食食べるようにしています。まあ、続けられることだけを続けているという感じでしょうか。
そんな我が家、昼は麺類かパンのことがほとんどです。
というわけで、麺の在庫はすごい、食品庫には麺類を入れた容器が四個もあります。
八郷の五分づきの小麦でつくったうどんを入れている、イギリスの琺瑯の、もともとはパン入れです。
1930-40年ごろのものです。
これに、八郷のうどんがいっぱい詰まっている時もありますが、今は在庫薄、いただきもののそうめんも入っています。
カンボジアのブリキ屋さんの手づくりの缶には、手延べうどんが入っています。
缶の両方についている持ち手は、これ以上あがらないので、手をはさむ心配もなく、持ち易いという、優れものです。
カンボジアやタイのブリキ細工は、日本のブリキより厚いものを使っているので、重いうどんを入れても安心感があります。
うどんは小分けにしていない徳用品、茹でたのが余ってもこしの強さが失われないので、おいしく食べられる三重県のうどんです。
あとの二つは、プラスティックの密封容器です。
大きい方には手延べひやむぎが、
小さい方にはスパゲティー、マカロニ、ビーフンなどが入っています。
大量に消費する春雨はまた別のところに入っています。
たった二人で、在庫あり過ぎという感じでしょうか。お米もたっぷりあります。
もっともそのおかげで、大地震後に数日間停電し断水しましたが、ボンベのガスが使えたので、沢の水を汲んできて、あるもので食いつなぐことができました。
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