2016年8月12日金曜日

棚づくりの仕事に戻りました


昨日で、大工さんが終わりました。
正味8日間の仕事でした。
というわけで、大工さんの下働きを済ませた私は、また自分の仕事に戻って、棚の続きをつくりはじめました。
ほかより棚づくりを優先させているのは、収納場所をしっかりつくって、仮設の木工室にあるものをすべて移動させないと、仮設木工室を取り壊すことができないからです。

電動工具置き場の向かいの棚は、おもに釘など消耗品置き場にします。
 

その棚の、土台部分をつくったのは、門をつくりはじめる前でした。
まず、しっかりした木を土台の上に渡して、


その上には板を張っています。
板は、その昔材木屋さんにいただいた床板の残りです。安全を見て多めに仕入れたものの残りのヴェネツィアのガラスとか、スウェーデンの松の床板とか、ドイツの銅釘とか、材木屋さんにいただいたものは、いろいろ役に立ちました。


棚は、その場では組み立てられないので、組み立ててから設置します。
 

収まりました。
これが昨日の写真で、


これが今朝の写真です。
真ん中は、ずっと上まで棚をつくるのですが、奥行き30センチに貼り合わせた板の残りがなくなったので、新たに板を貼り合わせてから設置します。

青いプラスティックの箱は釘入れですが、おいおい木っ端でつくる木の箱に入れ替えていくつもりです。
というのも、いつも使いたい長さの、使いたい太さのねじ釘をすっと取り出せて、お互いに混じらないようにして使いたいのですが、プラスティックの箱では限界があるからです。







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