2018年5月10日木曜日

また見た、天津泥人形


妹と一緒に母を見舞った帰り、以前行ったことのある、天津泥人形を飾ってある中国料理屋さんに行って、遅いお昼を食べました。


前行った時とは別の席に案内されたので、別の人形を見ることができました。
お昼には遅い時間でしたが、どの席もほぼ満席、人形は席の脇にしつらえた棚に飾ってあるので、座った場所以外の人形を、食べている人越しに、じろじろ見ることはかないません。


でも、私の頭の上の人形、とってもいいお顔をしていました。
パンのようなものを伸ばして、焼いて売っている女性です。


その隣は、白菜売り、天秤棒は竹ですが、籠は泥でできています。


その隣は、焼き芋屋さんでしょうか?
ちょっと遠くて、表情を写すことができませんでした。
焼き芋屋さんの頭上にガラスがあって、その上に二人いたので、そちらの席に座った妹に撮ってもらったのですが、確かめもせず帰ってきたら、あらぁ、写っていませんでした。


そして、通路の棚にいた、小さめの二人です。
女性は鶏を売っているようですが、男性が何を売っていたか、見逃してしまいました。というのも、通路に立っていると邪魔になるので、ぱっと撮ってぱっと席に着いたからでした。
帰りにちらちら見ましたが、ほかの人形たちもじっくり見たいものです。


お店の名前は、同心居(とんしんじゅ)といいます。








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