2019年5月26日日曜日

逆さ筑波山


今年も短い「逆さ筑波」の季節が到来しています。


積極的に探さなかったけれど、いつもの場所を通りかかったら、ちょうど陽が沈むところでした。


今日も暑くなりそうですが、ひんやりと気持ちいい朝のうち、猫のトラはやっぱり日向を見つけてほっこりしています。









2 件のコメント:

  1.  姐さん
    田圃に人影が無くいつの間にか水が入り田植えが終わっている、
    こんな時代ですね。
    出稼ぎの「筑後さん・ちっこさん」
    暗いうちから暗くなるまで当時一日4000円・昭和20年代
     イタリヤ映画「にがい米」同じような内容の映画でした。

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  2. 昭ちゃん
    ほんと、田んぼに人影はほとんど見ませんね。
    私が小さいころ農繁休暇がありました。子どもも、苗代から苗を抜いたり、苗を田んぼに投げ入れたり、子守したり、田植えしたりといっぱしに働きました。
    私も小学生の時、隣近所の田植えや稲刈りを手伝いに行きましたよ。助け合いですからお小遣い一つくれないのは当然だと思っていましたが、後になってどうも祖母が「何もやってくれるな」と手を回していたらしいことを知りました(笑)。
    小学校高学年になるころは世間の食糧事情がよくなって、自分で田んぼをつくらなくてもお米に不自由しなくなったので、田んぼは人に貸し、手伝いに行くこともなくなりました。
    今考えると祖母は若かったのですが、お大師講の集まりとか、お葬式とかなんでも孫をこき使っていました(笑)。

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