夫が朱肉入れの蓋をなくしました。
そのうち出てくるだろうと、ラップをかぶせて使ってもう半年も過ぎたか、蓋はでてきません。
よく見ると汚い!
蓋をなくしてから、ラップをかぶせてないときが長かったのか、埃がたまっています。
蓋は置くだけの、何かが当たったりしたらすぐ外れてしまうものだったし、これ以上蓋が出てくるのを待っていても無駄と思い、朱肉を買うことにしました。
プラスティックのケースを避け、缶入りだとこれが最小(だったかな?)、届いてみたら思ったより大きくて、直径9センチもありました。
落款が必要な生活をしているわけでもないのに、宅配の方たちにも受領印は押さず、差し出されたボールペンでサインばかりしているというのに、無駄にも思われますが、朱肉が必要な時もあります。
蓋を見ると、文字は何故か右から書いてあります。
丸山工業の金龍印朱肉は創業1927年(昭和2年)で、意匠は当時のままかもしれませんが、後世の缶コレクターがこれを見て、いつの時代につくられたものか迷いそうな仕様です。
使い勝手は上々でした。
石の印は、Aさんにつくっていただいた我が家の印、手前のツゲの印は、もう半世紀近く前から使っている蔵書印です。
なんとー落日荘の刻印があるんですね!!!
返信削除朱肉といえば、会社が準備してある朱肉がシャチハタで、気に入っていません・・・
購入担当の方に、変更してほしいと頼んだのに、また、シャチハタが購入されました・・・
仕方ないので、我慢しています(笑)
ところで・・・益子の陶器市、楽しみにしてます。私一人で伺います。
金魚の糞でついていかせてください。帰りは可愛いおおかみくんを連れて帰れるといいなと思っています(笑)
akemifujimaさん
返信削除我が家の印は筑波山と鳴滝を入れてもらっています。
それを拡大して、入り口のライトのガラスのカバーに貼っているのをご覧になったことがあると思います。
益子の陶器市の初日の今日、いいお天気になってよかったですね。明日も雨は降らないようですが、毎年晴れの日が多い3日は、今年はちょっと怪しいみたいです。
オオカミが残っているといいですね(^^♪