2020年9月8日火曜日

別売りの蓋


ホームセンターのカインズホームは助かる、ビンの蓋だけを売っています。
もとは、ほかのホームセンターでもビンと蓋とばらばらに売っていましたが、今ではセットでしか売っていません。というか、世の中にネジ式の蓋は少なくなって、売られている保存ビンもツイストキャップが主流になりました。


私はジャムをつくるときはツイストキャップのビンの方が好きなのですが、ヨーグルトの発酵だけは、ビンの大きさがちょうどいいこともあって、ネジ式の蓋のビンを使っています。


ヨーグルトを食べた後三分の一ほど残し、残りに牛乳を足してかき混ぜ、縁のあたりにくっついたヨーグルトをよく拭き取って、ゆるく蓋をして発酵させます。
かき混ぜた牛乳ミックスを、新しいビンに移し替えて、ヨーグルトがこびりついたビンを洗うのは、20回使ってから1回くらいでしょうか。


夏は、ちょっとうっかりするとヨーグルトが発酵しすぎて盛り上がってしまい、蓋にヨーグルトがくっついたりします。


そんなこんなで、うっかりすると蓋の縁だけでなく、真ん中の方もが錆びてしまうのです。
錆びても、大勢には問題はないのですが、見た目がきれいでいて欲しい。あまり錆びたら、きれいな蓋と交換することになります。
蓋だけ5個買ってきたので、当分持ちそうです。
そう言えば、左が古いタイプの蓋、今は蓋自体もさびにくくなっています。








2 件のコメント:

  1. 我が家も10年以上ヨーグルトを作り続けています。同じく、2本の瓶を交互に入れ替えながら使っているのですが、毎回、ヨーグルトと新しい牛乳を混ぜてから軽く熱湯消毒した方の瓶に移し替えています。
    他の菌が入って違うヨーグルトにならない様にとのヤモリ教授(ヨーグルトの研究者)の教えを厳格に?守っているからですが、そこまでしなくても良さそうですね。
    やはり、蓋の裏側には錆が出ていますが、こちらは無視です。

    これまで、種菌として数か所に養子に出しましたが、残念ながらいずれも育児放棄されてしまった様です。

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  2. reiさん
    私のヨーグルト歴も古いのです(http://koharu2009.blogspot.com/2016/06/blog-post_67.html)。我が家では6本のビンを使って、常時4本が稼働中という体制です。
    他の菌が入らないようにするどころか、蓋をきっちり締めないで空気中の菌も取り込んでいます(笑)。ビンは、縁の周りがいかにも汚くなってから洗っています。
    夏はあっという間にできて、冷蔵庫に入れるころ合いを逃したら大変、あまりひどく分離していると、水を捨ててもう一度つくり直したりしていますが、この水も本当は飲めばいいんですよね。お菓子をよくつくるイギリス人の友だちが有効利用していました。
    冬はOMソーラーの暖かい空気の吹き出し口近くに置いても、固まるまでに長くかかります。

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