2020年9月7日月曜日

銀を練り込んだガラス

8月にガラス展を見に行ったことを書いたのに、肝心のガラスのことは書いていませんでした。



久しぶりに浜口義則夫妻にお会いして、いただいてきたのは平たいガラスの鉢です。


10年前に、やはり銀を閉じ込めた鉢を買っています。


でも今度は高さがない鉢なので、もっと活用範囲が広いです。
高さがあるガラス鉢は、そうめんを入れられるほど大きいものではない場合、果物はいいとして、私だけかもしれませんが、盛るものを選ばなくてはなりません。

浜口さんは作家さんですから、年に何度も展示会があるのですが、コロナの影響で開催は微妙なようでした。中止もありましたが、たとえ開けても、会場が、「Facebookなどで宣伝しないでくれ」と行ってくる場合もあるのだそうです。
だから、今回のお知らせも、はがきのみでした。でも、お客さんたちが三々五々来ていて、ほっとしました。

前の記事を読むと、10年前にお会いしたのはリーマンショック後、そして今度はコロナの最中。いつもたいへんなときにお会いしていますが、息子2人は育ったし、後はのんびりやっていくとお二人ともにこにこしていました。というか、1枚しか買わなかったのに、お土産をいっぱいいただいてしまって、申し訳ないことをしました。










2 件のコメント:

  1. とても、きれいなラインが入っているんですね。どうやったら、このようになるのでしょう。。。
    いつか、拝見させてくださいm(__)m

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  2. akemifさん
    確か、小さな(2㎝四方くらい?)薄い銀の板を溶けたガラスに混ぜて、一気に吹くと銀が散らばると聞いた覚えがありますが、昔のことで定かではありません。
    どうぞ見てください。
    欲しかったらいつでも買えると思います。他の口吹きガラスに比べると、浜口さんのガラスは申し訳ないほど安い値段です。グラスもいろいろあったのですが、グラスはうちにもうありすぎるので買いませんでした。

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