2021年4月28日水曜日

ぴったり!

しばらく前に、長年使っていたキッチンスケールが壊れました。
一度修理に出して、
「直せないので、新しいのを半額でどうでしょう?」
と言われて買い、2台目を使っていましたが、さすがに10年以上使っていればモデルチェンジもするだろうと、今度は修理は考えないで、新しいキッチンスケールを買いました。
犬の餌を計るわけでもないので、今ではキッチンスケールを毎日使うというわけではありませんが、それでもないと困ります。


ネットで調べて、コンパクトなものを買いました。


邪魔にならないし、プラスティックのカバーが2つついていて、汚れ防止になります。


このカバーは、汚れ防止だけでなく、トレイにして計れというつもりもあるようです。しかし、この大きさでは、小麦粉も砂糖も計れません。まして、うどんやスパゲッティのときはは、どうやって使えというのでしょう?


我が家のうどんは、1キロずつ袋に入っているので、いちいち人数分計らなくてはなりません。
重さが偏ってひっくり返らない程度の大きなボウルを置いて計ってみたり、バットに入れて計ってみたりしましたが、それでは操作ボタンが押せないし、字も読めません。しかたなく、計りの蓋に乗せてばらばらさせながら、いらいらと計っていましたが、よいことを思いつきました。


箸箱をトレイにするのです。
やってみると、ぴったりあつらえたようにうどんが収まりました。箸箱は、以前は使っていましたが、今は使っていませんでした。


というのも、洗った箸やしゃもじは籠の中で乾かし、


そのあと、いろいろまとめてカトラリー入れに入れるようにしたからです。
これで、すっきりです。






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