2013年4月28日日曜日


犬の餌の量を計るために毎日使っている3キロ秤は、最小1グラムまで計れます。
ただ、電池を入れているところの接触がちょっと悪く、電池の位置をなおしても、スイッチの操作がなかなかできない時があります。
でも、修理に出せない。
十日分くらいなら、犬を刺激しないように二階の一室にこもったりして、餌を計って小分けしておくこともできます。でも、修理にもしそれ以上かかるようだと、お手上げになってしまいます。

というわけで、この秤は絶対離せない必需品です。


例の計るだけで痩せるという体重計です。
しっかりグラフをつくって、人だけでなく、犬猫の体重管理をしていたのは、かれこれ二年間くらいでしょうか。やめてから、早、四年以上。
まっ、なりたい体重にはいつでもなれる(実際はそうでもありませんが)ことがわかってから、すっかり計らなくなりました。
いまでは、お風呂に入るとき、障害物のようにまたがないとお風呂に入れない場所に置いているにもかかわらず、慣れとは恐ろしいもの、体重計は目にも入らず、お風呂にまっしぐらです。
体重計に乗ってみるのは、一月に一度あるかないかになってしまっています。


お米を計ったりする計りです。
これは12キロ秤、用途によって同じ形で5キロ秤とか20キロ秤など、いろいろあります。
いろいろあるんだけれど、色はなぜか緑しかありません。
 
 
緑は家に合わないよと、カバーをつくったのはもう十年以上前です。
あの頃は、暇だった?それとも若かった?


あっ、忘れていました。
100グラムまでしか計れない秤もあります。


漢方薬を煎じて飲んでいた時に使っていたものです。10グラムまでは0.1グラムまで計れるすぐれものです。
そう言えば、漢方薬を計りはじめていたころは、確か薬用の上皿天秤秤を使っていたように記憶しています。でも、いつまでもバランスが取れなくて、とうとうデジタルのものに買い換えたような記憶が。
もうずいぶん前のことで、上皿天秤秤がどうなったか、全然覚えていません。


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