昨日は雨の予報でしたが。お天気がなんとか夕方まで持ったので、作業ができました。
冷蔵庫置き場が形になってきました。
床には土台の下から板を張って、
土台の間にスタイロフォームを敷き詰めました。
その土台の上に、床板を支える根太を渡して、根太の間にはスタイロフォームより断熱効果の高いネオマフォームをさらに敷きました。二重に断熱してあるので、この床から冷気や熱気が入り込むという心配はなさそうです。
問題は両脇の収め方です。どうやって壁へとつなげるのでしょう?土台のぎりぎりまで断熱材が敷いてあります。
とくに室内から見て右は、掃き出し窓の枠が組んであるので、そのホゾが邪魔になって、床が段違いになっています。
さて、私はこのところ、納戸の壁を張っていました。
壁は、床を張って、その上に幅木をつけた後でないと張れませんが、納戸は床暖房をしないので、いつでも工事ができる状態だったのです。
まず幅木をつけてから、壁を張ります。
外に面している壁には、綿の断熱材を入れています。
奥の天井はすでに張っていますが(写真では見えない)、手前はこれからです。
そして、まだまだ先のことになりますが、一面に棚をつくります。
綿って植物の綿ですか?!断熱材としてあるのですか?
返信削除hiyocoさん
返信削除植物の綿ではなく、夫がためしに買ってみたペットの再生品の綿です。
でも、やっぱりウールの方がよいので、今あるのを使い切ったらウール綿を買う予定です。ウールの断熱材はオーストラリアやニュージーランドでつくられていて、新しいのもあれば再生品もあります。
ウール綿のほかには、杉を固めてボードにした断熱材もあって自然素材でいいのですが、杉ボードは断熱効果があまりありません。