コメント欄で話していた、おもちゃ骨董
さわださんの新しい犬に、とうとう会う日が来ました。
遠くから、赤い服を着た人(なぜか何人もいるけれど)の左側に犬のケージが見えました。
犬の名前は、2月の骨董市で聞いています。
「犬の名前は何ていうの?」
「おれは、さわだじゃないですか」
「わかった、名前はジュリーでしょう!」
「あたり!」
これまで飼っていた犬の名前がチャーリー、ミルキーときて、さわださんとかければ、ジュリー以外ありません。
なんとベタな名前、呼びかけるのが恥ずかしくなってしまいます。
はじめまして、ジュリー。
ちょっと気になるのは、ジュリーがいつもケージの縁に前脚を掛けて後脚で立って、しかもじっとしないでバタバタしていることです。これでは腰に負担がかかります。
「ジュリー、おとなしくしてないと背中を痛めるよ」
「下館病院で、一回は腰を痛めるだろうから、その時はすぐ来なさい、と言われた」
「えぇぇぇ!」
下館病院にはかつて、椎間板ヘルニア手術の日本一名医の中島先生がいらっしゃいました。中島先生が、全国で椎間板ヘルニアの手術ができる獣医さんを育成するため下館病院を去られてからも、椎間板ヘルニアの手術ができる獣医さんが継いでいらっしゃいます。
でも、腰を痛めるだろうなんてお墨付きはありがたくありません。
「外には出さないの?」
外に出れば、後脚で立たないでしょう。
「リードをつければ出せるよ」
「リードなしではだめ?」
「だめだねぇ」
我が家の犬たちはリードなしでもどこかへ行ったりすることなく、人ごみの中でもいつもついて来ましたが、どの犬もそうとはいかないようです。
リードをつける間もジュリーはじっとしていません。
出るとすぐ、お客さんの脚に巻きついて、ズボンにかじりつきます。これでは商売にならないので、ジュリーは早々にケージに入れられてしまいました。
ダックスが背骨を傷めないには、後脚で立ち上がらないことです。全力疾走もあまりよくありません。
がんばれ、
腰を傷めるなよ!
ジュリーでしたか!全然思いつかなかった(笑)。
返信削除ううっ、これはとてもきれいで高そうな毛の色です。
ピョンピョンしないで、ジュリー!元気に育って欲しいです。
hiyocoさん
返信削除思いつかなくて残念でした。ジュリーです。ジュリー~~(笑)。
確かにきれいですね。それで高かったのか!
我が家で息子が副職でブリーダー(もどき)をやっていたとき、アルシとまだらの犬(ダップルと言ったかな?)と掛け合わせて、失敗作として生まれた(笑)のがうなぎでした。おでこのあたりともう一か所にちょっぴり模様があって、「白髪ですか?」と言われていました。
うなぎが身ごもったときもお相手はダップルでしたが、お産をして6匹生まれた犬の内、小春顔(黒と茶色)が2匹、小春より茶色い部分が濃いのが2匹、ほぼ真っ黒いのとまだら1匹ずつでした。
ほんと、ピョンピョンしないで欲しい。ミルキーの二の舞にはなって欲しくないです。