今日は珍しく天気予報が大きく外れました。
晴れもしなかったし、気温も上がりませんでした。
台所に、しばらく前に夫が、レンジフードを取りつけました。
台所の床はずっと後回しにしていましたが、上下水管、ガス管など、床下の配管が終わったので張りました。
壁の中ほどには、塗り壁の下地であるラスカットを張っていて、この上にモルタルを薄く塗って、タイルを張ります。
そしてその上、合板を張ってあるところには、吊戸棚をつくります。
調理台はもう届いていて、右手前に見えていますが、それらがここに並びます。
台所の左の壁には、アクアレイヤーをモニタリングするための機器を設置します。
床下のどの場所でどのくらいの温度になっているか、それをモニタリングするということで、前田さん父娘の会社イゼナから、アクアレイヤーは、じつは無償で提供していただいたのです。
電気に弱い私にはさっぱりわかりませんが、細いコードが床下の各所からつながって、ここに集まっています。
アクアレイヤーの温度計測、楽しみですね~。
返信削除イゼナさんのおっしゃる、水の蓄熱力は疑いのないところなのですが、対流がどの程度起こっているのか、すごく気になります。
最近の建築は、あまりに気密と断熱を気にしすぎているじゃないかって考えています。
断熱と気密と、そして、蓄熱をそれぞれバランスよくするといいんじゃないかなぁって。
レンジフードは比較的クラシックなやつですね。最近のレンジフードは過剰設計な気がしています。
afさん
返信削除今の新築の家の窓面積は6%くらいなんですって。おかしいですよね。人は太陽がないと生きられないのだから、もっと光を取り入れなくっちゃ。
うちも、一応断熱材はしっかり入れていますが、光も風もしっかり入る家を目指しています。
正直、あのコード群でどう計測できるのか、チンプンカンプンです(笑)。