朝夕冷え込んできた昨今、タマ・マルはお風呂の蓋の上で暖を取ることを覚えました。
お風呂の縁に飛び乗って、落ちもせず立派なものよなぁと感心していたのに、タマが水風呂に落ちました。
自力で這い上がり、そこいらじゅうを水浸しにしていたので拭いてやり、まだ小刻みに震えていたのでドライヤーをかけようとしたら、死に物狂いで逃げて、私は手を2か所も爪で激しくひっかかれてしまいました。
絆創膏を貼っていると、
「昨日の夜は、マルが落ちたんだよ」
とはなちゃん。そのときは、はなちゃんが風呂桶から助けて、拭いて、抱っこして乾かしてやったとのことでした。
なんだ、2匹とも一度ずつお風呂に、しかも水風呂に落ちたのでした。
そこで、これまでなんとなく寝室で寝るのを避けていたタマ・マルですが、トラの寝床だった箱にヒーターを入れてやりました。動物用のヒーターはホットカーペットより低い温度なので、最初は喜んで入りませんでしたが、やはり暖かいのはいい。今では毎晩寝ています。
2匹で入ってもまだスペースがあった籠は、今でも入れるけど、すっかり狭くなってしまいました。
タママルは今日も風呂で暖を取っているのでしょうか。
返信削除風呂に落ちたと聞くと、実家の猫が、どこかの油溜まりに落ちた様で、大変な姿で帰って来たのを思い出します。直ぐに動物病院に運びましたが、その後、毛がすっかり抜け替わりました。
reiさん
返信削除あれから、そう寒い夜はないのですが、トラが寝ていた箱に動物用のヒーターを入れてやったので、そこで暖を取っていて、お風呂の蓋の上には上がっていません。
タマは水風呂に落ちた次の日に下痢したのですが、濡れたこととの因果関係はわかりません。ただ、朝、温冷浴をしているときは、必ず2匹できて、足に水がつくのも構わず、洗い場まで入って見学しています(笑)。
油がついては大変ですね。皮膚が呼吸できなくなるのでしょう。
おとなしかったマルは、最近は「ダメ」っていうことをわざとやって、「反抗期」と呼ばれています。隣の犬のトビが来ると、マルはトビにつきまといますが、タマは絶対近づきません(笑)。