Mさんの家で見たレリーフの鬼、同じ瓦のさくらいさんからいただいて、その兄弟が我が家にもいます。
とてもよくできた鬼ですが、針金を通す孔が開いてないので、どうやって取りつけたらいいかわからず、今も室内にいます。
裏はつるっとしていて、釘などに引っかけることはできません。
もしかしたら、ドリルで簡単に穴があけられるのかもしれない。今度さくらいさんにお会いしたら、訊いてみようと思います。
Mさんはどうやって取りつけているのかと写真を拡大してみたら、あらら、アルミの棒で支えているのは見たときから知っていましたが、脚を太めの針金で大胆に縛って留めていました。
ここは玄関のわき、とても目立つところに飾られて鬼も幸せそうですが、我が家の目立つところと言ったらどこでしょう?
屋根鳩は高いところ過ぎて見えにくいし、恵比寿さまは景色に溶けこんでしまっています。また、鬼だけでなく瓦の鯛抱きも、まだ室内にいます。
どこに飾るのが一番いいか、どうやって飾ったらいいか、しばらく考えてみなくてはならないので、鬼は当分室内です。
もっとも、長く室内にいた屋根鳩も、結局は適所が見つかったので、鬼も適所が見つかるものと思います。
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