2024年6月7日金曜日

居場所


大塚和彦さんの船、枠つきです。


大塚さんの仕事は、ほっこりするものが多くて、惹かれてしまいます。
この船も、なんともいい味を出しています。


ところで、我が家は壁という壁はものでふさがっているし、壁でないところにもものがあふれ出ています。


というわけで、枠つき船は最初から居場所を見つけるのが難しいことがわかっていたので、枠なしで飾っています。
そして枠は?


こんなところで、馬小屋になっています。大塚さん、ごめんなさい。


この大塚さんのテーブルは、まだ母屋ができてない頃に、居間に置くつもりで買ったのに、飾り棚になっています。ごめんなさい。


でも、大塚さんの花挿しは玄関の棚の真ん中で、堂々と主役を張っています。


そして、バスと車。







2 件のコメント:

  1. 今朝、知人から「深緑の候」で始まる仰々しい手紙が届き、
    5月は「新緑」、6月は「深緑」という時候の移ろいを再認識しました。

    まさにその「深緑」を写した、素晴らしいお写真ですね。
    青い海ではなく、緑に浮かぶ船、シュールです☆
    フレームに収まりの良い馬の車玩具も同じ作者ですか?
    何もかもカッコいいです。

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  2. 茶々丸さん
    ありがとうございます。今頃の季節は緑緑、八郷先住の友人がやはりこの季節に「緑がうっとうしい」と言っていたのですが、そんな罰当たりな(笑)。どこを見ても緑で、ありがたいですが、木々の育つのは早く、遠望はすっかりきかなくなってしまっています。

    木の馬はチェコのものです(https://koharu2009.blogspot.com/2012/04/blog-post_11.html)。ボビンレースの道具などを売っている「ミラベルカ(https://mirabelka.ocnk.net/product-list/83)」というお店で購入しました。漫画チックなおもちゃの多い現代において、素敵な仕事に見えます。

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